キャベツ料理別の栄養流出
サラダ、和え物、鍋物、ロールキャベツと様々な料理に活躍するキャベツ。栄養価も使い勝手も優秀なキャベツを栄養のことを考えて食べるなら、スープがおすすめ。
キャベツは生でもおいしく食べられますが、繊維質が消化しづらく、かさも多いためたくさんたべられません。
炒めた場合3~4割、蒸した場合でも2~3割、蒸し場合2~3割ほどビタミンCが減ってしまいます。
煮込んだ場合も、キャベツ自身は、5割ほどまで減るますが、スープで飲めば、一部は酸化していますが、90%を摂ることが可能に。
ビタミンUも水溶性のため煮込んだスープがよりお得。ビタミンCは外側の葉に多いので剥きすぎに注意です、
天然の胃腸薬ビタミンU
胃の調子を整え、胃潰瘍などを予防するビタミンUは胃腸薬にも利用されているキャベジンでビタミン様物質です。
栄養たっぷりの芯も捨てないで
芯にもビタミンCが詰まっているのでスライスして一緒にスープにしましょう。
スープに溶けたビタミンCは過熱により参加し、単体では働かなくなります。
ただし、アミノ酸化合物などの別の成分と反応することで、同じ働きを取り戻すと言われています。
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