100均で買った包丁が、最近切れなくなって、、、
力入れて人参を切っていたら、怪我しそうになって
まじ、やばかった。
新しいの買いたいけど、選択肢が多すぎてどれを選んだらいいのかわからない。
はまるさんおすすめ包丁ってありますか?
料理は、使う道具によって効率も味も変わると言われています。
100均の包丁を悪く言うつもりはないけど、調理器具の中でも
特に包丁は、重要な道具の1つ。切れない包丁を使うと怪我につながったりするのよ。
値段はいくらくらいのものがおすすめですか?
できれは、1万円くらいの包丁が長く使えてランニングコスト的にもお得なのよね。
今回は我が家で18年使用している包丁を紹介しますね。
もっと料理が好きになりますよ。料理男子はもてるかも。(実証済み)
- TOJIRO PRO DPコバルト合金鋼割込 ペティナイフ 150mm \6,188
- TOJIRO PRO DPコバルト合金鋼割込 菜切 165mm ¥9,900
- ビクトリノックス (VICTORINOX)トマト・ベジタブルナイフ \1,000
- TOJIRO PRO DPコバルト合金鋼割込 牛刀 240mm \13,200
- VICTORINOX(ビクトリノックス) ペティナイフ レッド 100mm スイスクラシック ペティナイフ 果物ナイフ ¥812
TOJIRO PRO DPコバルト合金鋼割込 ペティナイフ 150mm \6,188
一人暮らしを始める女性にはまずおすすめの1本です。手の大きい方や男性は刃の長さが16.5㎝以上をおすすめします。
結婚祝いに頂いた1本。(ふつうは切る(縁を切る)割る(皿や鏡)などは結婚祝いにはタブーですが、料理好きの私が友人にリクエストした1本。
手の小さい子供や女性にはちょうどいいサイズ。
小学生のための初めて料理動画では、TOJIRO PRO150㎜を使用しています。参考になさってください。
下にURLを貼っておきますね。
男性には、こちらのTOJIRO PRO170㎜がおすすめです↓↓
TOJIRO PRO DPコバルト合金鋼割込 菜切 165mm ¥9,900
一人暮らしの2本目としておすすめです。
野菜をきれいに切りたい時に、おすすめの菜切包丁。
人参の色紙切りや、白ネギで白髪ねぎなどをする際に活躍してくれる1本。
ビクトリノックス (VICTORINOX)トマト・ベジタブルナイフ \1,000
一人暮らしでは3本目におすすめの包丁です。
1000円とは思えないほど、18年間切れ味抜群なVICTORINOXのトマト・ベジタブルナイフ。刃先の波型(ギザギザ)が特徴的。
このギザギザで、トマトや野菜はもちろん、パンなどもスムーズに切れて、我が家では2本同時に使用するほど人気の包丁。
TOJIRO PRO DPコバルト合金鋼割込 牛刀 240mm \13,200
1人暮らしでは、4番目におすすめの包丁です。
TOJIRO PRO 牛刀 です。
かぼちゃなどの硬い食材やスイカなどの大きな食材を切るのに最適な1本です。
我が家では、なぜか旦那さんがよく使用します。
VICTORINOX(ビクトリノックス) ペティナイフ レッド 10cm スイスクラシック ペティナイフ 果物ナイフ ¥812
一人暮らしを始める方は、5本目としておすすめです。
果物や野菜の皮むきに最適な刃渡り10cmのペティナイフ。
800円ですが、果物の飾り切りや卵のギザギザ切り?
キャラ弁などのちまちました作業に最適な包丁。この1本で飾り切りはおまかせあれ。
なるほど、はじめての1本は
TOJIRO PRO DPコバルト合金鋼割込 ペティナイフ 150mm
男性なら165mm以上がおすすめなんですね。
そうですね。
私や小学生の娘は150mmをよく使うけど、
高校生の長男やだんなさんは
大きい包丁が使いやすいみたい。
はまるさんは、TOJIROの包丁が
好きみたいですが、何か理由があるんですか?
そうなんです。1本目を使い始めたら、
すっかりトージローのファンになっちゃって。
切れ味抜群だし、何といっても包丁の刃と持ち手の継ぎ目が
ステンレスだということが大きなポイントです。
研ぎやすさと錆びにくさを両方兼ね備えています。
持ち手が木の素材もありますが、
長く使っていると持ち手の隙間から水が入って、
腐ってくることもあります。
刃の素材でそれぞれの良さがあるので
表にまとめてみました。
刃の素材 | 研ぎやすさ | 錆びにくさ |
ステンレス 錆びにくくメンテナンスがしやすいので、家庭用包丁として最も普及している鋼材。 今では、刃先の硬度の高いステンレス複合材の包丁が主となり、より鋭い切れ味を楽しめます。 | 研ぎやすさ ○ | 錆びにくさ ○ |
鋼 鋭い切れ味を楽しめますが、錆びやすいため、使用したあとのメンテナンスには注意が必要。 一般的なものは摩耗しやすく、切れ味が持続しにくいことが多いです。不純物が少ない炭素鋼は切れ味が長続きし研ぎやすいものの、非常に高価なため、家庭用としては不向きです。 | 研ぎやすさ ○ | 錆びにくさ ☓ |
ハガネ三層鋼 鋼の芯材を錆びにくいステンレス鋼でサンドイッチした鋼材。鋭い切れ味と錆びにくさを両立していますが、 刃先は鋼のためメンテナンスには注意が必要です。技術の進化により、錆びづらいステンレス刃物鋼を 芯材としたステンレス三層鋼も増えてきました。 | 研ぎやすさ ○ | 錆びにくさ △ |
セラミック 陶器のため錆びることがなく、鋭い切れ味が長く続きますが、非常に硬度が高いので家庭での研ぎ直しは困難です。 また、鋼やステンレスなどの金属の包丁に比べて、強い衝撃には弱く、折れたり欠けたりしやすい素材です。 | 研ぎやすさ △ | 錆びにくさ ◎ |
へえ、鋼はさびやすくて、手入れが大変そう。
セラミックはかっこいいけど欠けやすいんだね。
他にも持ち手を柄と呼ぶんだけど
鋲の数なども選ぶポイントとなりますよ。
かしめ鋲。初めて聞きました。
包丁選び、よくわかりました。
参考にします。
おすすめはステンレス。
柄がステンレス以外の場合は、
かしめ鋲が3つのものをえらんでね。
手の大きさに合うサイズがおすすめです。
自分に合った包丁でおいしい料理をたくさん作りましょう!
包丁は一生ものです。
自分にあったものが見つかりますように。
小学生の初めての料理動画では、
今回おすすめNo.1の包丁 TOJIRO PRO
150㎜を使用して料理しています。
大きさを確認していただくとイメージが
つくと思います。
よければ、ご覧ください。
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