たまに食べる高級パン🍞美味しいですよね。でも、2.3日置いていたら、パサパサでおいしくなくなった。業務スーパーでパンをたくさん買って一度に食べきれないなど、パンの保存にお困りの方も多いはず。
今回は、食パンを最後まで美味しくいただく方法をお話しします。
こんな方に読んでほしい
- パンが大好きだけどダメにしたことがある
- パン作りで作りすぎて困っている人
- 業務スーパーやコストコでパンをたくさん購入する方
- パンを最後までおいしく食べたい方
パンがまずくなる理由
パンが劣化してまずくなる理由は、脱水です。水分がパンから抜け出してぱさぱさになることが原因です。
パンの常温保存の目安
常温での保存は、開封してから2~3日が目安です。それ以降は味も水分も落ちますのでどんどんまずくなります。
パンの冷蔵保存はむかない
パンを冷蔵庫に入れて長期保存する方もいるかもしれませんが、実は、冷蔵庫では、劣化しやすくなります。冷蔵庫の温度では、パンの中のでんぷんが劣化しやすく、水分も抜けてしまい、硬くなるのです。
パンが喜ぶ保存方法
パンの保存方法は、冷凍保存が一番です。我が家は、購入してきたらすぐ、翌日食べる分以外を一枚一枚冷凍庫で保存します。
さらに、おいしく食べたい方は、十字の隠し包丁+ラップ+アルミホイル+ジップロックこの4点をおすすめします。少し手間ですが、おいしさが保てます。
1.パンは一人分ずつカットし、十文字の隠し包丁を入れる。
2.ラップをし、その上からアルミホイルを覆う。
3.最後にジップロックに入れる。
4.冷凍庫に入れて冷凍保管する。
まとめ
今回は、パンが喜ぶ保存方法についてご紹介しました。いつまでもふわふわのしっとりパンを食べたい方はぜひ一度お試しください。
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